■その1
鳥居をくぐる前は衣服を整え、軽く会釈して境内に入ります。
■その2
参道の中央は、神様がお通りになる道と言われています。広い参道の場合は中央を避け、心持ち左側を歩きます。
■その3
門をくぐる際は、一礼します。
■その1
右手で柄杓を取り、水を汲み、左手にかけます。
一すくいの水ですべて清めます。
一すくいの水ですべて清めます。
■その2
まだ水の入った柄杓を左手に持ち替え、右手にかけます。
■その3
再び右手に柄杓を持ち替え、
左手に水を受け、口をすすぎます。
左手に水を受け、口をすすぎます。
■その4
次に使う方のため、両手で柄杓を立てて、
柄杓の柄に水を流します。
柄杓の柄に水を流します。
■その5
柄杓を戻します。
■その1
軽く会釈をしてお賽銭を投げ入れ、
お参りが始まります。
2度、頭を下げておじぎをします。
※鈴がある場合は、先に鈴を鳴らします。
お参りが始まります。
2度、頭を下げておじぎをします。
※鈴がある場合は、先に鈴を鳴らします。
■その2
大きく音を立てて、2回拍手します。神様を招くためです。
■その3
手を合わせて祈りを込め、もう一度おじぎをします。願い事は1度に一つがよいようです。
■その1
門をくぐった後、御本殿を向いて一礼します。
■その2
帰りは、御本殿に向かって右手、往路と反対側を歩きます。
■その3
鳥居をくぐったら、境内に向き直り、一礼します。
■一日参りとは
毎月1日は、元日と同じ意味を持つそうです。社員全員で1日参りを欠かさず続けている企業も多いそうです。
■おみくじについて
良い結果、悪い結果に関係なく、おみくじは、境内で結んでいっていいそうです。変わった場所ではなく、案内してあるところに結びましょう。
■お守りについて
お守りは、身に着けて持つものです。財布に入れたり、車に付けることもできます。1年が一つの区切りとなるので、古いお守りや破魔矢などは神社でお焚き上げしていただき、新春に一新します。
